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2026年5月、本社工場に金属3Dプリンター(レーザー粉末床溶融結合方式)の2号機を導入しました。1号機の稼働率が高く、試作のお待たせが常態化していたための増設です。

何が変わるか

これまで平均12日いただいていた試作の初回納品を、標準5営業日に短縮します。2台体制になることで、片方を試作専用、もう片方を小ロット量産に充てられるようになりました。

3Dプリントが向く形

金型の内部に、外からは掘れない冷却水路を通す用途で多くご依頼をいただいています。切削では直線しか通せないところを、成形面に沿った曲線で回せます。

  • 成形サイクルの短縮
  • ヒケ・反りの低減
  • 部分的な入れ子化による補修性の向上

ただし、すべての金型に有効なわけではありません。形状によっては従来の切削のほうが安く早く仕上がります。図面をお送りいただければ、どちらが適しているかを含めてご回答します。